おねだり隊の病気や怪我の記録です。
名   前 月   日 内       容
みどり
のび
2004. 6.11
2ワンが、乾電池を齧ってしまったらしい。電池は単四… 思いっきりガジガジするにはちょうどいいサイズだったようだ。歯型がしっかり残っており、中の液も出ていた。動物病院へ電話し、情況説明後指示を受けた。電池を食べた場合、口の中が火傷した様にただれるので、その確認を!との事。のびは異常なし。しかし、翠の上犬歯に当たる下の歯茎がただれていたので、万一の事を考え病院へ。翠の犬歯のただれは、見た目で単純に犬歯との擦れである事が判明。そして2ワンのレントゲン撮影。乾電池の影は映っていなかったものの、代わりにあったもの―ペット飲料のおまけ―の陰が・・・。通常、プラスチックの影は非常に出にくいらしく、ココまでハッキリでるのも珍しいらしい。大きさも小指の先も無いものだったので自然に出るのを待ってみて。万が一、出なくて詰まると「嘔吐」するので、その兆候が見えたら再診と言う事になった。
にゃんこ先生 2004. 6. 5 嘔吐
ここのところ、頻繁に吐くにゃんこ先生。しかも昨晩、嘔吐した胃液の中に薄っすら血が混ざっており、大騒ぎ。診察してもらったところ、一先ず猫特有の「毛玉」に着目した治療を行う事になり、注射一本と、胃の粘膜を守る胃腸薬&CatLaxという体内の毛玉除去剤(ペースト状)を処方してもらった。で、このCatLaxの与え方なんですけど… 目から鱗でした! と言うのも、猫の特性を活かした与え方をするんです。猫は綺麗好き♪なので、口の周りとか、前足とか…舐めやすいところに塗るだけなんです。すると、「変なもの付いた〜」とナメナメする訳でして、至って簡単に飲んで?くれました。頭の中では、にゃんこ先生と格闘する姿を想像していただけに、意外にあっさりしたもので驚きでした。
みどり 2004. 4.21 シュナとタマネギ
翠が残り物のピザを大量に食べてしまったんです。タマネギ貧血を少々心配していたので、先生にその事を聞いてみました。先生曰く、食べた量にもよるが、タマネギ中毒というのは、基本的に血液型との相性によって症状がでる・でないが決まる。でる時は、速攻〜3日間位。特に日本犬が持つ血液型に多い症状で(すき焼きの残り汁のブッカケご飯なんかでもNG!)、洋犬は、症状がでにくい(かかり難い)血液型を持っている犬が多いとの事。洋犬が、日本犬の血液型を持っている割合というのは割に低いらしいんです。だから、かかり難いということなのですが。
でも許容範囲以上の量を食べれば、なってしまうのは必至。大学の研究で貧血の犬がどうしても必要な時には、「タマネギ3個でようやく」という事もあったとか。そんな訳で、一安心。だって、ドライブ中によだれマンにならない翠が「ポタポタ」してるもんだから、少々「!?」となってしまった訳でして(^^;
でも、ネギ関係は、なる・ならない関係なく注意しましょう。
のび 2004. 2.20 停留(陰)睾丸摘出≪無事終了≫
お腹の中に残っていたほうを取りました。手術台には、麻酔をかけ、お腹周り・一部の飾り毛を入念に剃毛され、モニター(心電図・呼吸・などなど)のコードをいっぱい付けて大の字に寝ているのび。人間同様の仕様に感激。ヨーチンの様な液体を丹念に塗っては拭いて、塗っては拭いて…。準備も整い先生と最終確認&ご挨拶。開始時刻12時40分〜終了13時10分。1箇所目での切開では見つからず、2箇所目でようやく発見する事が出来ました。あった所は、右腿。しかも、かなり入り組んだ奥の奥ほう(先生泣かせ?)に所に入っていたとの事で、やはり“あっさり”とはいかなかったようです。摘出した後に見せていただきましたが、お腹の中で留まって成長しきれず、通常のものと比べて1/4の大きさだとの事。今回は、Onedari隊結成以来の重大事件?に付き、隊長任務として別室にて一部始終見守って参りました。
にゃんこ先生 2004. 2.18 膀胱炎・結晶≪再診≫高脂血しょう≪再診→ほぼ完治≫
尿が膀胱に溜まっておらず尿検査は出来なかったのですが、先生との質疑応答の結果、重症用のc/dから、軽症用のウオルサムのphコントロールダイエットに変わった。今度はこれを完食後、再診予定。気になっていた高脂血しょうは、数値が少し高いくらいなので気にする事はないらしい。頂いたフードもダイエット系なので、それでも数値の改善が見られるとの事。一先ず、高脂血しょうはOK出た模様です。
にゃんこ先生 2004. 1.15 膀胱炎・結晶・高脂血しょう≪再診≫
年末処方してもらったc/d食を完食したため、再診。先ず検尿してもらうが、結果はあまり宜しくなく…。体重増、pH7、ストルバイト2+に上昇していた。という訳で、再度抗生剤「パセトシン」を2週間分とc/dを一袋購入。2週間後に再診です。高脂血しょうも患っているので、食事のほうは、更に1割減で食べさせるように指示をいただく事に。
みどり 2004. 1. 7 血尿≪再診≫
今日は、検尿の日。結果、尿の具合は良好!との事。血液も見当たらず、石もなく…。血尿には結晶や結石(体質的になるもの)と、菌などの感染による物とに大きく分けられるらしい。で、メスの場合には尿道がオスに比べ短いので感染率も若干高くなるらしく、ウンP(特に下痢)後やヒート時の出血の際なめる事により感染しやすいのだそう。また、おしっこが長時間できないとこれもまた原因の一つになるらしい(これは人間と一緒ですね)。清潔一番という事で、マメに拭いてあげる事も予防の一つという事でした。
みどり 2004. 1. 3 血尿
昨日の朝、トイレの縁に付いていたオシッコの色が微妙にいつもと違うことに気が付いた。そして夕方、翠がトイレを失敗し絨毯の上に…。やはり薄っすらと赤くなっており本日病院行き決定。診療時、病状を話す前に開口一番「人工色素は、多く取り過ぎると家畜の場合、尿に色素が混じるのか?」という話をした。というのも、元旦に夕飯を下げる際ちょっと目を離した隙に、酢だこを一個盗み食いされてしまったのだ。院長先生曰く−それは、ありませんね−という回答を聞き、「じゃ、血尿です」とようやく病状を話した。しかし、翠の膀胱には尿がたまっていないようなので、本日は、注射&にゃんこ先生の時に頂いた抗生剤「パセトシン」を処方。来週再診ではあるが、後日近いうちに採尿器に尿を入れて持って行き、検査することとなった。
みどり 2003.12.20 大腸炎≪再診→ほぼ完治≫
処方食w/dを完食してしまったため、今後のフードについて相談。ウンP良好の件を話し、ヒルズのライトにする様にとの指示を受ける。ライト=ダイエットフードのイメージしかなかったが、通常のフードより植物繊維も多く入っており、大腸炎の仔にはかなりいいらしい。慢性の大腸炎の傾向があるので、当分この食事を与えるようになるとの事。ようやく、市販フード解禁です。
にゃんこ先生 2003.12.20 膀胱炎・結晶・高脂血しょう≪再診≫
先ず、尿関係から直す事になっていたので、今日は、尿検査。先週の抗生剤・食事療法で血尿・頻尿もかなり治まり、結果もpH6,5、ストルバイト1+。結果的には、徐々に治まりつつあるという事で、来週まで抗生剤の投与、それ以降は、特に容態が悪化しなければ通院する必要も無く、食事療法のみで当分様子を見ることになった。
にゃんこ先生 2003.12.13 採血
病院へ行った次の日から、にゃんこがあちこちにオシッコをするようになりました。しかも、微量。いつもは猫トイレでしていたのに…。ストレスによるスプレー?それとも腎臓系?? で、病院で開口一番「オシッコ」の件を先生に伝えると、膀胱炎の可能性との事。採血を終わらせ、続いて搾尿。膀胱をギュ〜ッと押され出てきた物は…。私でも判るほど不純物が浮遊しているオシッコでした。膀胱炎にも若干かかっておりオシッコが溜めれず、尿意を催すと速攻出さずにはいられないとの事。昨日の夜、にゃんこが、オシッコするとき催してから出るまでの時間がかかっていた事と、オシッコがスポイトから出るような感じだった事を考えると、人間と同じ症状。こりゃ、辛いわ〜。採血搾尿の結果、中性脂肪が基準値上限の+50、ストルバイト結晶3+、若干膀胱炎併発との事。先ず、尿関係を先行して治療ということになった。猫用s/d食に抗生剤を処方。来週再検査です。
Onedari隊 2003.12. 9 翠の大腸炎≪再診≫のび&にゃんこ先生の健康診断
新しい病院へ行きました。翠はドライのw/dのみで様子を見ることに。体重は5.7kgでした。のびはいたって健康。最近なんか重いな〜と思ってはいましたが、体重は6.6kg昨年に比べて1Kg増。にゃんこ先生は採血前に朝飯を食べさせてしまったため後日改めて再検査。しかし触診の結果、左の腎臓が少し小さいらしい。
みどり 2003.12. 2 大腸炎≪再診≫
先週の経過報告で病院へ。とりあえず、ウンPらしい形状になってきたが、まだ幾分軟め。先週と同じ処方で再度様子を見ることに…。一時期、餌の「鶏」が原因では??と思っていたが、w/dの原材料は全卵・鶏・豚が入っているので、単純に腸に問題あり。次回から、私事で病院を替えることとなりました。今度の病院は、今まで行っていた院長のご推薦もあるので変わっても安心して通院できそうです。院長先生、並びに今までの担当していただいた先生方、色々お世話になりました。ありがとうございます。
みどり 2003.11.25 キャンピロバクター検便と耳のかさぶた≪再診≫
検便の結果、キャンピロバクターの増殖異常は無く大腸炎ということで、とうとう副腎皮質ホルモン剤の投与となってしまった。先生から「ホルモン剤投与しますね」と言われた瞬間、「ホッ!ホルモン剤!? 大丈夫なんですかっ!!」と聞き返してしまった。炎症系の病気にはよく用いる処方のようで、体重との比率を考えながら微量であれば副作用も無く、且つ効果が期待できるらしい。それと併せてヒルズ療法食w/d(大腸炎・便秘・糖尿病)を1週間分。体重5.6kgなので、一日415gを一缶!! 腹減らしのみどりさんにはたらふく食える魅了的な缶フードだ。耳のかさぶたは、異常なし!
みどり 2003.11. 4 キャンピロバクター検便と耳のかさぶた再診
検便の結果、大腸炎に係るキャンピ菌の異常は見られないということだったが、軟便は続いている。
今のところ原因は不明。耳のほうは、かなりよくなったようで、再発防止のため、最後の錠剤とヒビスク軟膏を処方。1週間後再々検査。
みどり 2003.10.上旬 キャンピロバクター検便と耳のかさぶた
軟便の兆候…。耳にも灰色の掻いた後のようなかさぶたが出来ていたので、併せて病院へ。検便の結果、キャンピ菌は増えておらず、一先ず安心。耳のほうは、カビなのか、細菌なのか?のため、錠剤とヒビスク軟膏を処方。1週間後再検査。
にゃんこ先生 2003. 6.上旬 高脂血しょう発病
押入れに隠しておいた、ストックのフードを上手に隠れ食いした結果、いつも食べるはずの食事を残し、嘔吐。血液検査の結果、高脂血しょうとの事。人間で言うところの成人病の一つで、単純にいうと餌の食べすぎによる、重度の肥満。病院からは、食事療法でと、ウオルサムの食事療法用のフード3Kgを購入、500あった数値も140まで下がり、只今2回目の購入で、自宅食事療法中。
みどり 2003. 5.下旬 キャンピロバクター発病
軟便→下痢に混じりいきなり血が混じっていて、即病院へ。正常な腸内細胞のひとつですが、異常繁殖してしまい、食中毒症状が出たようです。みどりの場合、通常見られる株とはチョット違う物らしく、合う薬を探す迄、4ヶ月かかりました。口径感染で人間にもうつるらしいので気を付けましょう。
みどり 2003. 5.下旬 耳カビ
以前から持っていたようで、突然発症。点耳薬ミミーナ、他処方。
のび 2002. 3.中旬 耳ダニ
ショップから家に来たときから持っていたようで、完治まで約2ヶ月。点耳薬ミミーナ・ベストロン、他処方。
にゃんこ先生 2001.11.下旬 猫パルボ発病
家に来て早々、発病。1件目では、特に異常なしとのことで、2〜3日様子を見ることになったが、その間食欲減退、脱水症状をおこしペットショップかかり付けの獣医師に見てもらう。結果、猫パルボと診断。一進一退を繰り返し、約1ヶ月後完治。
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